超高層建物17階以上 (調査、統計、写真・略図面集(一部))
**(日本国内) **17階以上 または 建物高80m以上(概数)
目的--記録(アーカイブ)。以前 長年 調査に携わっていました。ゼネコンの側からの 大まかな建築コスト比較の為の 大まかな工事費調査、地震の被害把握の為の工事概要調査などです。ゼネコン・設計者実績比較、年代別などもあります。これら すべての調査の 基本となるようなものを めざしています。これらのデータがそろっていれば 次の段階として それぞれの 目的に絞って 詳細に調べられる。全体をみながら スピーディに 細部に入れる そのようなことを イメージしています。最近は工事費が ますます公表されなくなっています。入札不調など どの部分が その建物の工事費的な特徴になっているのか。 項目別に 比較すると 見えてきます。仕様が高いのか 耐震性が高度なのか 単価が上昇しているのかなどです。日本では そういう部門が 公表も されないこともあり まだまだ独立していません。それらに 関わる コンサルタント費用 見積費用も 認められません。 ここで 示された 写真や 工事概要をみれば 多種、多用な様々な建物があることが わかります。少しでも それらの 参考になればと 思います。
その他の面(経済面(首都圏一極集中、バブルの数値化、政策結果(規制緩和、金融緩和)など)、アスベスト量、鉄骨数量など))
*** 特徴 ***
・ データ量が豊富 (全体計、低層部なども 含め 約 7000 行)(複数棟ある場合は 棟ごとに載っている)
・ 棟別(構造 棟数も)・延面積(日本初?)の統計も 算出(また 地域別、年代別などの統計も載っている(ゼネコン別、設計者別も))
・ 項目が豊富(延面積(超高層部分のみも)。基準階床面積。戸数。構造設計者。各種高さ(軒高。最高高。塔込高)。竣工1~2期の別。実質階数)など
・ 写真・略図面集(日本初?) (徐々に、整備予定--完成見込み--写真 2017年12月。略図 2024年12月(大幅な延期))
・ 建物名称の変遷がたどれる(データを表計算ソフトにコピーすれば検索ができる) ・ 建物住所の変遷がたどれる(一部地番も含め)
・ 解体された建物も載っている ・ 参考程度だが 最高高さ80m以上の塔、煙突なども 載っている
(精確度など--いいものをと留意していますが 各種データを寄せ集めていますので 間違い 若しくは 入力違いなども
あるかもしれませんので ご承知下さい。写真や略図は 転用を ご遠慮下さい。一部 データの無いものは 推定値となります)
(まとめ/けせん・アーカイブ・D。協力/)(システム指導/うえかわ)