車情報

車情報[CAR INFO]では、車好きな方へ、車に関する意外に知らなかった疑問から試乗記、ワックス比較・おすすめ情報・衝突・予防安全の比較やその他など満載して、皆様の日々充実したCAR Lifeを少しでもお手伝いできればと思い更新してまいります。

予防・衝突安全比較

これからの車には予防・衝突安全装置が必須となり、その出来によって売れ行きが左右される事となると思います。完全自動運転に近づくにつれ、また新たな問題が浮上しを繰り返しながら進化を続けていくのでしょうが、現時点での性能比較をしてみました・・・・・各社安全性能比較一覧

新燃費基準

今までの燃費基準は、1991 年に燃費測定方法として 10･15モードが定められました。しかし、10･15 モードは、策定当時のユーザーの自動車使用環境をもとに走行パターンを定めて計測をするものだったため、よりユーザーの使用環境の変化や測定技術の進歩を踏まえ、より実際の走行に近づけるため、2011 年 4 月より、新たな測定方法として JC08(ｼﾞｪｲｼｰｾﾞﾛﾊﾁ)モードを導入しました。JC08 モードでは、実際の走行と同様に細かい速度変化で運転するとともに、エンジンが暖まった状態だけでなく、冷えた状態からスタートする測定が加わりました。それでもグローバル社会の中での評価基準を性格で統一する目的から、2018より国際基準である燃費基準WLTPモードを導入する見込みです。これは、国連における車両の燃費性能を適切に評価する国際統一の試験法として検討されたものです。現在は、JC08モード燃費×0.75が実燃費と言われています。ＷＬＴＰが導入されても実燃費との差は残ってしまいますが、それでもカタログ燃費と実燃費がより近くなるものと思われます。

タイヤへの窒素充填

カーショップなどでも2000円程度でできるタイヤへの窒素ガス充填。

効果 : 1.乗り心地向上 2.騒音の低減 3.燃費の向上一度空気をすべてぬく
⇒窒素充填(1回目)⇒再度排出⇒規定圧力まで充填(完了)

そもそも、空気の約78%は窒素で、酸素20%とその他という組成なのであまり変化がないような気がしますが、航空機やF1などは使われているようです。渦中のGTRも窒素充填を指定されているようで効果は期待できそうだが・・・

愛車コーティング

最近では、ワックスよりもコーティング剤が主流となってきた。そこで、2つの大きなコーティング剤の効果の違い(希望効果)についておさらいをしておこう。超撥水とは、強い撥水性によって面に対して150°を超える接触角で水滴が接する現象のこと。それに対して、面に対して0°に近い接触角で濡れが生ずる現象であるものを超親水という。簡単に言えば、
撥水・・・水をはじく性質のこと。コロコロした水玉ができる状態。
親水・・・水は全体に広がり、固まって落ちる状態。
ボディコート比較

撥水タイプでは、水をはじいているというのが見た目で分かりやすく、光沢効果やキズ防止効果もありますが、水玉となった水滴がレンズの役割を果たして、ボディーにイオンデポジット(水滴がﾚﾝｽﾞのようになりボディが焼ける)をつくる原因となりやすいようです。一方、親水タイプでは、水は薄く広がるので、イオンデポジットができる可能性はありませんし雨の後の汚れも残りにくいですが、少雨では雨などで汚れがついていくうちに、疎水性に変化し、水をはじくようになってしまいます。結果、撥水よりも親水のほうが良いとは必ずしも言えないようですが。

ハイブリッドバッテリー検証

これからの自動運転を視野に、益々増え続ける車の電力供給に関して、バッテリーを考えてみましょう。・・・詳細検証

試乗記

気になる車に試乗!! ユーザー目線でレポートします!!・・・試乗レポート

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