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色覚補助レンズSIKIKAKUHOJO

色覚補助レンズとは

赤緑色が見分けにくい方が使用するメガネレンズです






一般的な方が見た画像





色の見分けにくい方が見た画像(一例)


補助レンズでの使用例

     
一例 
ある自治体の防災マップです。
一般の色覚の方が見ると、一見、何の問題も無いように見えます。
 これを、赤緑色が見分けにくい方が見ると
危険度が「極めて高い(赤色)」と「低い(緑色)」が同じような色に見えます。
これは自分だけ見分けにくいのか、それとも一般の色の見え方の人にも同じように見分けにくいのか。これだけでは判断ができません。
 補助レンズを通して見ると
危険度が「極めて高い(赤色)」が明るく、「低い(緑色)」が暗く見えました。やはり違う色で塗られていたのです。このような色使いを見つけ出し、できるだけ多くの方に見やすい色づかいに変更することをご提案するレンズです。

補助レンズを通してみると、すべての色の見分けが出来るようになるのでしょうか?

残念ながら、答えはノーです。防災マップの例では、「極めて高い(赤色)」が明るく、「低い(緑色)」は補助レンズを使うことで見分け易くなりました。しかし、「極めて高い(赤色)」と「高い(黄色)」は、逆に見分けにくくなりました。このように、補助レンズを通すと、「今まで見分けにくかった配色が、見分けやすくなる」場合もあると同時に「今まで見分けることが出来ていた配色が、逆に見分け難くなる」場合があります。

補助レンズの使用方法

色覚補助レンズ

レンズ上部の染色部分と、レンズ下部の透明な部分を交互に使って対象物を見ます。
2つの見え方の違いが、そこに見分けにくい配色があるかどうかを知るための手助けとなります。対象物を見たまま、あごを少し上下に動かすと2つの見え方を比較しやすいです。レンズ上部の染色部分だけで見ると、今まで見分けやすかった配色が逆に見分けにくくなる場合があります。そのため、レンズ全体ではなく一部にだけ色をつけてあります。必要な時に、必要な場面で、お使いください。

お試しください

当店では上記お試しレンズをご用意しております。どのように見えるか、ぜひお試しください。(無料)
ご来店お待ちしております。

色覚補助レンズを使用した場合の見え方の例です












色覚補助レンズ価格
一組 \28,000(税別)
度付きもご対応。様々なフレームに対応しております高精度素材レンズです。


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